Aionlash&napickオーナーの亜紀です!
この前アメブロを久しぶりに書いて、
「そういえば、このブログには昔のお店のこともたくさん書いてたな〜」
なんて思いながら、いろいろ思い出していました。
最近、新規でご予約いただいたお客様とお話ししていたら、
「高校生の頃、えくすて家行ってました!」って言われたんです。
しかも私のことまで覚えていてくれて。
もう、めちゃくちゃ嬉しかった。
「えーーー!あの頃!?」って(笑)
今のAionlash&napickしか知らないお客様は、「えくすて家って何?」って感じですよね。
実は今のお店になるまでには、いろいろありまして。
思い返してみると、私のサロンのスタートって、知り合いの飲み屋さんの更衣室だったんです(笑)
今日は美容情報ではなく、そんな昔話をちょっと書いてみようと思います。
本当に最初は、飲み屋さんの更衣室
私が最初に美容の仕事を始めた頃。
今みたいにちゃんとしたサロンがあったわけではありません。
知り合いがやっていた飲み屋さんがあって、そのお店は当然夜営業。昼間は使っていない。そこで、昼間だけ更衣室を借りて、まつ毛とアートメイクを始めました。
今考えるとなかなかですよね(笑)
今のAionlash&napickからは想像できないと思います。
でも、それが私のサロンの始まりでした。
最初から立派なお店があったわけでもないし、スタッフがいたわけでもない。
できる場所を借りて、とにかく仕事を始めた。本当にそこからです。
そのあと、マンションの一室を借りました
少しずつ仕事をするようになって、その次にマンションの一室を借りました。
そこでサロンとしてやっていくようになります。
その頃のお店の名前が、Ageless(エイジレス)今はサロン名としては使っていませんが、実はこの名前、現在も残っています。}
私の会社は、株式会社Ageless だから今の会社名を見ると、私にとっては一番最初の頃を思い出す名前でもあるんです。
そして、第1回ヘアエクステブームがやってきた
その頃、ヘアエクステが流行り始めました。
今の若い子には想像しにくいかもしれませんが、当時のヘアエクステブームって本当にすごかったんです!
ギャル文化がどんどん盛り上がっていて、カリスマ店員さんたちがトレンドを作っていた時代。そのカリスマ店員さんたちからヘアエクステが広がっていって、私のお店にも少しずつお客様が増えてきました。
でも高校生は「Ageless」なんて呼んでくれない(笑)
ヘアエクステを付けに来てくれる高校生がどんどん増えていきましたが、お店の名前は「Ageless」なのに、高校生たちは誰もそんなふうに呼ばない(笑)
みんな、「えくすてやさん」って呼ぶんです。
放課後になると高校生たちが集まってきて、みんなでワイワイしている。
それを見ていたら、なんだか放課後にみんなが集まる家みたいだなと思ったんです。
だったら、「えくすて家」でいいじゃん!って。
そこから「えくすて家」という名前が生まれました。
ちゃんと商標も取りました。今思えば、お客様が作ってくれたような名前でもありますね。
「napick」も私が作った名前です
えくすて家napickの「napick」。
これも私が考えました。
「nap」は昼寝、「chick」は小娘、ひよこ、若い女の子。
そこから「napchick」という言葉を作って、さらに名前として使いやすいようにして、napick(ナピック)になりました。完全な造語です。
今でも「napick」という名前を使っているので、こうして考えるとずいぶん長い付き合いですね。当時の私、なかなかちゃんと考えてる(笑)
息子を連れて仕事をしていた時代もありました
その後、私は出産しました。でも仕事は続けていたので、息子を連れて仕事をしていた時期もあります。今考えると、よくやってたな、私(笑)と思います。
でもその頃、どんどんお客様が増えてきたんです。
さすがに子連れでマンションでは難しくなってスタッフを雇うようになり、マンションの一室では手狭になり、いよいよ駅前のビルへ移転することになります。
そしてヘアエクステ、第2次大ブーム!
ここからが本当にすごかった。
eggや小悪魔agehaなどのギャル系雑誌が人気で、街にはギャルがいっぱい!
柏もカリスマ店員ブームで、VATがすごく盛り上がっていました。
その波に乗って、えくすて家napickにも本当にたくさんのお客様が来てくれるようになりました。
特に夏休み。お店は3階にあったのですが、3階のお店から1階までお客様が並んでいたんです。
ヘアエクステを付けるための行列です。当時来てくださっていた方、このブログを読んでいたら覚えているかな?
その後、まつ毛エクステ専門のAionlashをオープン
ヘアエクステの仕事を続ける一方で、美容の流行も少しずつ変わっていきました。
そして次に眉毛・まつ毛エクステ専門店
Aionlash(アイオンラッシュ)をオープンしました。
場所は、あのVATが入っていたビル。昔の柏を知っている人なら「あそこね!」となると思います。
この頃は、ヘアエクステのえくすて家napickと、まつ毛のAionlash。2つのお店をやっていました。
その後えくすて家napick松戸店もオープンしました
東日本大震災を機に、また大きな変化
2011年、東日本大震災。
あの出来事をきっかけに、お店のこともいろいろ考えることになりました。
あの日はちょうど予約もそこまで多くなかったと思います。
一回目の揺れで店内はめちゃくちゃになりました・・・
携帯電話がつながらない中落ちたパソコンを拾いネットにつないで情報を集め
たまたまスタッフの一人がPHSを持っていてそれだけが使える状態
家族と連絡がとれるものは帰らせて、帰宅できないスタッフは私の自宅へ連れ帰りました。テレビの中の映像が恐怖でしたね
その後、水道管が破損してシャンプー台が使えなかったり
老朽化したビルで美容を続けるのは困難と考え
えくすて家napickもAionlashと同じビルへ移転。
それまで別の場所にあった2つのお店が、同じビルで営業するようになりました。
そして、コロナ
それから年月がたって、美容の流行も大きく変わりました。
あれほど大ブームだったヘアエクステも、少しずつ落ち着いていきました。
そして今度はコロナ。あの時期は本当にいろいろなことを判断しなくてはいけませんでした。
そこでまたお店の形を変えることになり、2店舗を一つにして現在のマンションへ移転。
そして今の、Aionlash&napickになりました。
書いてみると、なかなか波瀾万丈(笑)
飲み屋さんの更衣室から始まって、マンションの一室を借りて、ヘアエクステが流行って、えくすて家という名前を作って、出産して息子を連れて仕事をして、夏休みには3階から1階まで行列ができて、Aionlashを作って、東日本大震災があって、またお店の形を変えて、今のAionlash&napickになった。
ちなみに、えくすて家napickの跡地にはAnimaliaというミュージックバーを作りました!
あの頃の高校生たちへ
あの頃、放課後にえくすて家に来てくれていた皆さん。
夏休みに並んでエクステを付けてくれた皆さん。みんな今、何してるんだろう。
あの頃は「とにかく長く!いっぱい付けたい!」だったのが、
今は「まぶたがちょっと重くなってきた」「眉毛どうしたらいい?」「シミが気になる」だったりするかもしれない(笑)
でも、それでいいんです。私も一緒に歳を重ねていますから。
昔のお客様、遠慮なく来てください(笑)
「えくすて家、行ってた!」「Agelessの頃知ってる!」「行列並んだ!」「VAT懐かしい!」という方がいたら、ぜひ教えてください。
「20年くらい行ってないから、今さら行きづらい」なんて思わないでくださいね。
20年ぶりでも全然大丈夫です(笑)
今はヘアエクステのお店ではなくなりましたが、まつ毛や眉毛、フェイシャルなど、大人になった私たちが楽しめる美容がたくさんあります。
昔のお客様と「あの頃すごかったよね〜!」なんて話ができたら、それも楽しそう。
飲み屋さんの更衣室から始めたお店が、まだ続いてるって結構すごいでしょ(笑)
これからも形を変えながら、楽しく続けていけたらと思います。
昔から知ってくださっている皆さんも、最近知ってくださった皆さんも、これからもAionlash&napickをよろしくお願いします!
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Aionlash&napickオーナー 亜紀


